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頭痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • しめつけられるような痛みがある
  • 脈打つような痛みがある
  • 肩こりがひどくなると頭痛が出やすい
  • 天候や気温の変化で出やすい
  • 眼精疲労がある
  • 目の奥が痛い

概要

最近では、コロナ禍の影響でパソコン作業や自宅での動画やゲームをする時間が増え、眼精疲労や不良姿勢による筋緊張ストレスや不規則な生活による自律神経の乱れにより起こる頭痛が増えています。

 

良く聞く筋緊張性頭痛は国民の約20%近くの人が症状を感じており、片頭痛(偏頭痛)では女性の約13%に起こると言われています。

比較的、女性に多く現代ではとても身近な疾患と言えます。

 

痛みの強さは男女差はないとされていますが、女性の方が頻度が高く持続しやすいとのことです。

頭痛の種類

大きく分けると3種類あります。

【筋緊張性頭痛】

頭には首やおでこの筋肉がつながっている膜があります。

そのため、首や肩周り、眼に関係する筋肉が過剰に緊張することで、その膜も緊張ししめつけられるような痛みが出ます。

痛みは脈打つ感じではなくズーンとしたり重い感じがすることが多いです。

ただ片頭痛のように片側に出ることもあります。

 

原因としては、精神的なストレスや不良姿勢による肩こり、眼精疲労が多いです。

 

【片頭痛(偏頭痛)】

何らかの原因で頭の血管が拡張した際に三叉神経という神経を刺激することで起こるとされており、脈打つ感じがすることが多いです。

特徴として光や音などの刺激に敏感になることが多く、吐き気やめまいが出る方もいます。

さらに閃輝暗点と呼ばれる、突然視野の中に稲妻のような光の波が現れ、徐々に広がっていき、次第に暗くなって見えなくなる現象が出現することも多いです。

 

原因としては、女性に多いため女性ホルモンの影響があるのではと言われています。他にはストレスや自律神経の乱れ、気圧の変化が挙げられます。

 

【群発性頭痛】

この頭痛は男性に多いです。ただ最近は女性も増えてきています。

眼の奥がえぐられるような耐え難いほどの激しい痛みで、夜間や睡眠中など同じ時間帯に現れます。

そのため、原因としては体内時計が影響しているとされています。

さらには20~40代に多くその後は少なくなることと、女性も増えてきていることから、仕事によるストレスや生活習慣などの影響もあると考えられています。

 

どの頭痛にも関連して言えることは、自律神経の乱れでさらに起こりやすくなるということです。

自律神経は血管に深く関係しており血流の増減を調節しています。

その自律神経に乱れが出てしまうと、血管が収縮して血流が不足し肩こりの原因になったり、逆に血管が拡張して神経を刺激してしまったりします。

どうやって改善するの?

当院独自のASTA施術(鍼・矯正)で施術をしていきます。

神経や血管が原因であれば鍼により鎮静化させ、不良姿勢からくるコリが原因であれば矯正を行い姿勢から改善していきます。

 

当院では問診と検査を行ってから一人一人の症状・状態に合わせ適切な施術の提案と説明をいたしますので

まず一度ご相談ください

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